2026.09.04(金)

タイミングがずれても崩れず反発を取った|2026年C3振り返り

2026年のC3は、5月12日から5月27日までの約2週間のキャンペーンになる。
結果は下記の通り。

C3では、定期から日経225へ75万円ずつ分散して買い、合計375万円のポジションを構築。
その後、日経平均は一時6万円を割るところまで下落したものの、そこから急反発。
最終的には65,000円台で3回に分けて利確し、確定利益は+150,610円となった。

利益率は約4.0%。

C2ほど大きな利益ではないものの、個人的には自分の運用方法の特徴がかなり出たキャンペーンだった。


上昇継続を見ながら375万円まで買い増し

C2ではGW前に仕込んだポジションが大きく上昇し、5月11日までに一旦すべて清算。
ただ、そこで上昇相場自体が終わったとは考えていなかった。

GW明けの日経はかなり強く、多少下げても押し目を待っている買いが入る状態が続いていた。
そのため、C2を利確しながら次のポジションも少しずつ作り始めた。

当時の想定は、62,000〜63,000円台でもみ合いながら一度売りを吸収し、その後もう一段上を目指す展開だった。実際、5月12日の時点でも「今週は62,000〜63,000円台でもみ合いながら次の上昇に向けて力を溜める週」と考えていた。
https://prophetia.work/article/trade20260512

そこで75万円ずつ分散して買い、最終的に375万円の日経ポジションを構築。
平均取得額は約62,582円となった。

5月15日時点では、ほぼ想定していた62,000〜63,000円台の横ばいになっており、高値を一気に追いかけるというより、想定レンジ内で分散して拾えていた。
https://prophetia.work/article/trade20260515


下げの予想は合っていたが買うのが少し早かった

ただ、その後の日経は下落。
5月18日から明確に調整へ入り、最終的には6万円を割るところまで下がった。

ここは方向としては想定していた動きだった。
急上昇が長く続いていたため、一度まとまった調整が入る可能性は以前から考えていた。
問題はタイミング。
自分ではもう少し早い段階で調整が来ると考えていたため、実際に下げ始めた頃にはすでに375万円を買い終えていた。

5月18日の時点でも、下げ自体は想定していたものの「実際には数日遅れて下げが来たことで、先週までに買った分の平均取得額は思ったより高くなった」と書いている。
https://prophetia.work/article/trade20260518

5月20日には日経平均がついに6万円を割り、平均取得額62,582円に対して含み損も10万円を超えた。
ここで予定通り追加の75万円を指示した。
結果だけ見れば、もう数日待ってから買えばもっと安く仕込めていたことになる。
翌21日に自分でも、
あと3日買う指示を遅らせていればより低い位置で拾えた
と振り返っており、勢いに流されて少し焦って買った部分は反省点として残った。
https://prophetia.work/article/trade20260521


それでも一気に追加せず反発を待った

ただ、ここで重要だったのは、375万円を入れていたからといって慌ててさらに大きく買わなかったこと。
日経が下がり始めた18日、19日は買い増したい気持ちはあったものの一旦様子見。
6万円を割ったところで初めて追加指示を出した。
最初から資金を全部使っていなかったので、予想より深く下げてもまだ動ける状態だった。
買った位置が多少ずれても、そこで運用全体が崩れないようにしているのが、自分の分散買いの考え方になる。

そして5月21日。
6万円を割った日経は一気に反発し、62,000円近くまで回復。
翌22日も上昇を続け、一時10万円を超えていた含み損は一気にプラス圏まで戻った。
https://prophetia.work/article/trade20260522


65,000円突破で一気に利確へ

さらに週明けの5月25日、米国・イランの合意材料を受けて日経平均は急騰。
一気に65,000円を突破した。
本来は63,000円前後でもう少しもみ合い、その間に追加分を約定させる想定だったため、上昇のタイミング自体は想定よりかなり早かった。
DCのスイッチングでは指示から約定までラグがあるため、この急騰は既存の375万円には大きなプラスだった一方、新しい買いには少し厄介な動きでもあった。
そこで、ここからは無理に利益を伸ばそうとせず利確を優先。

5月25日に200万円。
5月26日に90万円。
5月27日に残り90万円。

3回に分けて375万円のポジションをすべて清算した。5月27日時点では日経平均が一時66,000円台まで上昇しており、62,500円付近で仕込んだポジションをそこで終了している。
https://prophetia.work/article/trade20260526


予想を外しても崩れないことの方が重要

C3を振り返ると、売買タイミング自体は完璧ではなかった。
下げが来るという予想はしていたが、その下げが来るより先に買いを進めすぎた。
あと数日待っていれば平均取得額はもっと下げられたと思う。
一方で、買うタイミングを外したからといって、そのまま失敗になるわけでもない。
375万円を一気に入れたのではなく分散して入り、さらに定期預金側にも十分な余力を残していた。
そのため6万円を割っても慌てる必要はなく、予定していた買い増しを続けることができた。
そして反発したところでは欲張らず、65,000円台で順番に利確。

最終的にC3は、

3勝0敗
確定利益 +150,610円
利益率 約4.02%

で終了。
相場の底や天井を正確に当てることより、多少予測がずれても立て直せる状態を作っておく。
C3は、その考え方が比較的分かりやすく出たキャンペーンだった。

※この記事は個人のiDeCo運用記録であり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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