2026.05.28(木)

取引ラグを超えてGW前の一点読みが的中

2026年のC2は、C1を4/9に全清算したあと、トランプ相場の混乱が少し落ち着き始めた4/10から5/11までの約1か月のキャンペーンになる。

結果は下記の通り。

この期間は、トランプ発言による混乱や戦争リスクが残りながらも、相場は徐々に落ち着きを取り戻していた。
アメリカとイランの戦争も停戦状態が続き、収束が見え始めたことで、日経平均は再び6万円を目指す強い流れになった。
さらにAIや半導体関連の勢いもあり、かなり強い上昇相場だったと思う。

この1か月間の取引回数は、買いが14回、売りが8回。
かなり細かく、頻繁に売り買いしたキャンペーンになった。

結果だけ見れば、最初に大きく買って、GW明けにまとめて売ればよかったように見える。
ただ、これは結果が分かっているから言える話になる。

実際は、上がり続けているからこそ「そろそろ下がるだろう」という警戒感も強かった。
なかなか入れずに様子見していた人も多かったと思う。

自分も、日経平均がまた6万円を目指すとは考えていた。
それでも、一気に買い切ることはしなかった。
運用ルールに従い、細かく入りながら、利益が出た分は利確を優先した。

自分の持論として、上昇トレンドなら利確しながら再入場しても勝てるという考えがある。

もちろん、ずっと持ち続けた方が効率はいい。
ただ、それは上昇トレンドが続くと分かっていた場合の話になる。
実際には、戦争が再開して急落する可能性もある。
トランプ発言ひとつで相場が崩れる可能性もある。

だから、細かく分散して買い、利益が出たら利確する。
それでも流れが強いなら、また入り直す。

仮に急落が来ても、分散して買うことで平均取得額を下げられる。
すでに利確した分は、利益としてしっかり確保できる。

C2でも、この考え方をかなり意識していた。

そしてGW前に感じていたのは、「そろそろ下がって25日移動平均線に戻るだろう」という感覚ではなかった。
むしろ、株価が下がって移動平均線に戻るのではなく、株価が高い位置を保ったまま、移動平均線を引き寄せて上がっていくような強い勢いを感じていた。

そこでGW前に、150万円と普段の数倍の買い指示を入れた。

グラフだけを見ると、GW直前の上昇前に買っているように見えるかもしれない。
しかし、iDeCoで日経225を買う場合、買い指示から約3営業日のラグがある。
つまり、実際にこの買いを判断したのは、約定日の直前ではない。
自分が買い指示を入れたのは、約1週間前の4/27。

https://prophetia.work/article/trade20260427

この時点では、GW明けに日経平均が大きく上がると確定していたわけではない。
それでも、相場の流れを見る限り、下に崩れるよりも上に抜ける可能性の方が高いと考えていた。

自信があったのが前提になる。
ただし、これは単なる博打ではない。

キャンペーン内で利確したプラスがあり、定期にも余力を残していた。
仮に予想を大きく外しても、まだ立て直せる余裕があった。

だからこそ、自信がある場面で厚く張れた。

結果として、GW明けに日経平均は大きく上昇。
ここでも運用ルールに従い、分割して利確した。

最終的に、C2は約425万円の主力ポジションに対して、約27万円の利益につながった。

戦績は7勝1敗。
ただし、この1敗は分割取引の中で出た誤差に近く、負け額はわずか1,747円だった。

C2全体で見れば、狙い通りに勝ち越せたキャンペーンだったと思う。
短期で取れるところは短期で取り、想定と違えば長期スイングへ切り替えられる余力も残す。
その自分の運用の強みを活かせたキャンペーンになった。

※この記事は個人のiDeCo運用記録であり、特定の金融商品や投資手法を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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